牛小屋の主

神の存在は信じていますが、彼は私に興味がありません。

ちなみに神を知覚したことなんてないけれど、インターネットで思い出せないエ〇漫画の題名と詳細を教えてくれる、そんな神の話だよね??

ニートへのカウントダウンにワクワクと動悸が止まらないアイちゃんです。

 

申し訳ないけれど無宗教だから、神が心を救ってくれるのか、或いは生活か生命か何の役に立つかすら知らないのだけれども。

そんな存在するかしないか。曖昧な超古典ライトノベルより信じれて、縋りつけて救ってもらえるモノ知ってるんだけどさ。

 

銀杏BOYZって言うんすけれど。

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知らない?昔流行ったじゃん。え、2003年デビューのバンドなんて知ってるわけない?ホントに?マジ?

 

他のバンドで例えるのは本望じゃないけど、もう苦しみながら、それこそ女の子にクリスマスの予定聞かれて「ないよ(イケメンスマイル)」って答えたら仕事になった時くらい苦しみながら例えるならばサブカル寄りのブルーハーツ、みたいな。

最近で例えると神聖かまってちゃん的な。

いや、違う。全部好きだけど全部違うし、でも例えるならこれなんだけれど。うごごごご。

オススメは「銀河鉄道の夜」「夢で逢えたら」「駆け抜けて性春」「援助交際」「あの娘は綾波レイが好き」

でも本当に一番好きなヤツは「SKOOLKILL」

ライブの映像で酒鬼薔薇聖斗に語り掛けてるのがホントに好き。

歌詞もマジで気持ち悪い根暗の一方的な好意でどうしようもなく好き。

 

どの歌詞も直線ド真ん中で、それを暴れるように叫んで歌うモンだからなにか代弁してくれているようにも思えて。

根暗君のドロドロした感情を情熱的に歌ったり、思春期特有の意味の分からんエロい妄想やら、運動部への異常なまでの嫉妬心。

そんな題材の癖に恥ずかしいロマンチストみてえな比喩で歌っちゃうから、共感性羞恥なんか通り越して、清々しくて。

自分の陰鬱とした部分を吹き飛ばしてくれるそんな、宗教。

どうしても冬と梅雨みてえなバッドに入る時期に聴いて、そう、太陽の代わりにして起きるんだよ。ぼくにとっての沈まない太陽。

粗暴で、鬱屈とした。精液臭くて泥まみれで真っすぐな太陽。

 

「アイちゃんよ、空の中くらいの高さで飛ぶんだぞ。

あまり低く飛ぶときりが翼の邪魔をするし、あまり高く飛ぶと太陽の熱で溶けてしまうから」

アイちゃんは調子に乗ってしまった。忠告を忘れ、高く、高く飛んでしまった。

太陽に近づき、羽を止めていた蝋が溶けてしまった。

アイちゃんは羽を失い、地面に落ちて死んだ。スイーツ(笑)

 

じゃあ、アイちゃんはおねショタでショタが友達呼んで林間学校パーティーしちゃう系の作品を違法化するためのデモ活動してくるので終わり。